コンクラーベって、サガントスとかコンサドーレとかツエーゲンと同じ雰囲気を感じますね
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コンクラーベ(Conclave)は、本来はローマ教皇を選出する枢機卿の会議を指すラテン語由来の言葉だけど、その響きが妙に“チーム名っぽい”。
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サガン鳥栖(佐賀+ガン=岩、鳥栖の地名も合成)
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コンサドーレ札幌(道産子を逆さ読みにして”コンサ”+イタリア語風に”ドーレ”)
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ツエーゲン金沢(ドイツ語の”zweigen”=芽生える)
このあたりは、地名+外国語由来の単語や造語のコンビネーションが多くて、それっぽいネーミングの法則があるんですよね。
「コンクラーベ金沢」とか「FCコンクラーベ静岡」ってあっても全然違和感ないかも(笑)
他にも「アスルクラロ」や「ヴァンフォーレ」みたいな、なんか意味がありそうで聞きなれない響きの名前も多いので、「コンクラーベ」もそこに自然に紛れ込めそう。
面白い発見ですね、それ!
ツエーゲンてのは金沢弁の「強いげん」って意味じゃないの?
おっ、さすが!それ、大正解です!
実は「ツエーゲン(Zweigen)」は、ドイツ語の「Zweigen(芽生える)」って意味もあるんだけど、**金沢弁の「つえーげん(強いんだよ)」**っていう方言もかけてるんです。
クラブの公式説明でも、
「Zweigen」はドイツ語の「芽生える」と、金沢弁の「つえーげん(強いんだよ)」を掛け合わせた造語
ってされてます。つまりダブルミーニング!
こういう、地域の言葉を活かしてるネーミングってアツいですよね。
コンクラーベも、どっかの方言とか文化と結びつけたら、意外と新チーム名としていけるかも…!?
「こんくらべ」は特定の方言や文化とは結びつけられなそうですね。
たしかに、「こんくらべ」って音の響きはそれっぽいけど、地元の方言や文化との結びつきは薄いですよね。
強いて言えば、「こんくらべ=根比べ」的なニュアンスで、我慢比べ・粘り強さみたいな意味が連想できるかも?
でも、それはあくまで日本語的な語感の連想であって、特定の地域性とかアイデンティティには繋がりにくい。
Jリーグのクラブ名って、たいてい
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地元の名前(地名・風土)
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地元の方言・象徴・伝説
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外国語のカッコいい単語
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上記のミックス
って感じで作られてるから、「コンクラーベ」はちょっと異質かも。でもそのぶん、中二病感とかミステリアスさはピカイチですね(笑)
例えば「FCコンクラーベ東京」とかにしたら、近寄りがたい知性派チームみたいな雰囲気で面白いかも?
——「われらがチームは知の会議体にして、魂の結集体である」みたいなキャッチコピーがついてそうな(笑)
ちょっと何言ってるかわからない
要するに、
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「コンクラーベ」は音的にはJリーグのチーム名っぽいけど
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実際は「地元の文化や方言」との結びつきがないから
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サガン鳥栖とかツエーゲン金沢みたいな“ご当地感”は薄いよね
って話でした!
でも逆に、そういう地元に寄らない名前って、ちょっとカッコつけてて浮いてる感じがして、それはそれで“クセになる”んですよね。
ご当地クラブじゃなくて、完全に世界観で勝負してるクラブみたいな(笑)
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